[読書] ルース・ミリカン『意味と目的の世界』(信原幸弘訳、勁草書房、'07年1月刊) (写真は著者近影。コネティカット大学名誉教授。) 非常に興味深い本だったのでコメントしたい。バクテリアから人間の意識に至る進化の過程を、「表象」という一貫した構図で…
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