美と愛について(3) ― 愛の受動性、デカルト『情念論』 デカルトは『情念論』(1649)において、「愛amour」について論じている。ここでは「情念les passions」という言葉が使われているが、それは情念そのものが「受動的passif」であるがゆえに付けられた名で…
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