2026-04-01から1ヶ月間の記事一覧

[今日の絵] 4月後半

[今日の絵] 4月後半 14 落合芳幾 : 西南戦争 1877 今日からは戦争画を。「東京日日新聞」に落合芳幾が描いた浮世絵、西南戦争が描かれている、内戦ではあるが、明治以降に描かれた戦争画の嚆矢か 15 月岡芳年 :鹿児島暴徒出陣図 1877 これも西南戦争を描いた…

[演劇] シラー『メアリー・スチュアート』

[演劇] シラー『メアリー・スチュアート』 PARCO劇場 4.23 (写真↓は、女王メアリー[宮沢りえ]と女王エリザベス[若村麻由美]) シラー原作を、ロバート・アイクが翻案、演出は栗山民也。6年前に世田谷パブリックで、スペンサー翻案、森新太郎演出を観たが、ど…

[美術展] 「安藤正子 普通の日々」原美術館ARC

[美術展] 「安藤正子 普通の日々」原美術館ARC 4.21 伊香保の原美術館ARCに行った。青空のもと、八重桜と新緑が美しい。安藤正子の作品がなぜ日本美術を置く観海庵にあるのか不思議だったが、見たら納得。素材は油絵でもコンセプトは日本画なのだ。奥行き感…

[今日のうた] 4月

[今日のうた] 4月 黒髪もさやけかりきや梳く櫛の火影(ほかげ)に見えし夜半の乙女子 (正徹『家集』、「あぁ、君の黒髪はこんなにも鮮やかで美しいんだね、深夜の灯し火の光に照らされて櫛を梳いている、何て素敵な女の子!」、作者は室町時代の歌人、絵画的…

[演劇] デニス・ケリー『ガールズ&ボーイズ』新国

[演劇] デニス・ケリー『ガールズ&ボーイズ』新国小劇場 4.17 (一人芝居で、真飛聖[左]と増岡裕子が交互に演じる↓、私の観たのは増岡) 英国の劇作家の2018年作品。翻訳は小田島創志、演出は稲葉賀恵。私はこの舞台に大きな衝撃を受けた。(1)この演劇の主題…

[今日の絵] 4月前半

[今日の絵] 4月前半 4.1 Botticelli : Primavera 1485 今日からは「春」という季節が主題、ボッチチェリの絵のタイトルは「春」。「春」はまずはこのように神話的に描かれた。中央のヴィーナスよりも、右手前の花柄服「春の女神フローラ」の方が存在感があり…

[オペラ] ヴェルディ《椿姫》R.エア演出 ROHライブ

[オペラ] ヴェルディ《椿姫》R.エア演出 ROHライブ TOHOシネマズ日本橋 4.6 (↓第2幕、アルフレッドの父ジェルモンに彼と別れることを告げるヴィオレッタ、ここが全体のクライマックス、二人のデュエット「お父様、私を娘として抱いてください」は何と美しい…

[オペラ] ベッリーニ 《清教徒》Metライブ

[オペラ] ベッリーニ 《清教徒》Metライブ 東劇 3.31 (写真↓は終幕、前列左から3人目は短髪になったエルヴィーラ[リセット・オロペーサ]、右青服は彼女と結婚するアルトゥーロ[ローレンス・ブラウンリー]、そしてエルヴィーラが描いた絵、彼女は画家という原…