2026-05-01から1ヶ月間の記事一覧

[演劇] T.ウィリアムズ『欲望という名の電車』 ヤング・ヴィック座

[演劇] T.ウィリアムズ『欲望という名の電車』 ロンドン、ヤング・ヴィック座 NTLive さいたま芸術劇場映像ホール 5.29 (上演は2014年? とても斬新な舞台、ステラの家が剥き出しで全方向から眺められる↓ 以下の写真には別劇場の舞台も含みます) うい、 正確…

[今日の絵] 5月後半

[今日の絵] 5月後半 23 Nicolas Jean Baptiste Raguenet : le Pont Neuf et la Samaritaine 1757 橋とは、川=自然における人間の分断=否定に対抗する、人と人の結びつき=肯定だから、橋はそれ自体が美しい。今日からは、繰り返し描かれてきたパリのポンヌ…

[演劇] ベケット『エンドゲーム』

[演劇] ベケット『エンドゲーム』 新国・小ホール 5.25 (写真↓は舞台、中央は、盲目のハム、左側のバケツに入っているのが、ハムの父のナッグと、その妻のネル、この二人は戦争で地雷?によって傷つき、両足がない障碍者) 岡室美奈子の新訳を、小川絵梨子が…

[今日のうた] 5月

[今日のうた] 5月 知るやきみ末の松山越す波になほも越えたる袖のけしきを (藤原良経『家集』、「大津波も越えられなかった、あの末の松山を、私の涙は一度ならず二度も越えて、袖はびしょびしょです、こうしてひたすら貴女を想っているのを御存知でしょうか…

[今日の絵] 5月前半

[今日の絵] 5月前半 5.1 Rembrandt : Rembrandt's Mother Reading1629 今日からは主題は<読む人>、<読む>とき、人には特有の表情が生じ、体勢も独特になる、だから画家は<読む人>を好んで描く。これはレンブラントの母、読んでいるのは大きな文字の聖…

[文楽] 『生写朝顔話』 国立劇場

[文楽] 『生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)』 国立劇場 北千住・シアター1010 (写真↓は、過去と今回両方混じる。写真上は「明石浦船別れの段」、阿曾次郎と深雪) 『生写朝顔話』は初見だが、文楽にこんな素晴らしい作品があるとは! 叙事詩と抒情詩が…