[読書] 上野千鶴子編『脱アイデンティティ』 (勁草書房、05年12月) (挿絵は、アンティゴネ。オイコス[=かまど、家庭]の掟=肉親の愛情と、ポリスの掟との相克は、彼女を「二つの私」に引き裂き、破滅させた。ヘーゲルやラカンのアンティゴネ論を批判して、ジ…
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